ユーザーシンポジウム2009@ECO
個人的、主観の入り混じったレポートとなります。
あくまで開発段階の情報を聞きかじりながらのメモなので
開発側が断言できなかった部分・・・曖昧な部分なんかを
うまく聞き取れていなかった可能性もあります。
ECOは 開発者が育てるゲーム ではなく、
ユーザーも育てているうちの一人です。
育てる方法は違えど、どっちかが欠けては続きません。
様々な場所で書いてある文章を頭から飲み込まず、
ご自身の目でこれからのECOをお考え下さい。
その切欠になればいいと思っています。
✿
✿
✿
>600年前くらいに作られた????
>古文書がエレキテルラボによって発掘される。
>600年前・・・・それは「想いの力を必要とされた時代」
・・・という始まりでシンポジウム発表はスタートしました。
想いの力についてはタイタニア世界やノーザンも研究中であり
どの世界にも存在する力であること。
>それは世界を変える力・・・
>エクストラアップデート 5月28日(木)
>月額無料化
>課金アイテム制度導入
未使用のチケット等については何らかの保証をするとのこと。
恐らくですが、ショップポイントへの変換かと思われます・・・
これは3月下旬?に発表とのこと。
>「IRIS」
「IRIS」とは・・・「想いの力」の強いアイリスの花よりとった言葉。
6属性+無属性の7つを虹にたとえ
(赤、黄色、青、緑、白、黒、無)
「次世代にかける架け橋」 としたい、と。
青 →みんなの青
白 →クリア、誰にも独り占めできない
黄色 →ボーダーなし
赤 →緩やかな変革
のような意味合いがあるらしいです。
実際にはなんなのか・・・・ 「スキルバランス調整」
これは今までの%調整などではなく
変革をもった改変のようなものにするそうです。
「チューンアップしやすくスキルを再設定」
ということで、WEBヘルプディスクにいった要望を
何度か検討してそれを反映しやすいように
スキルそのもののデータ編成・・・なのかな??
>「どのマップでも楽しめるように」
>調整にとどまらずスキル仕様事態の変更の可能性
>弓と巫系の属性には大きな変化がおこる
開発画面を見る限りでは属性部分については
かなああああり数値の変化があるようです。
属性同士の相性によって戦闘スキルを考えるような
そんなバランスを考え中とのこと。
>「ぼーーーっと冒険」は引き続きECOの要素の一つとして
>考えていきたいと思っている
>「イリスカード」
右手、体、胸の装備アイテムにカードを装着する部分を作る。
オプション的要素(能力アップ、キャパ上昇など)
スロット式・・・カードゲームのデッキのようなもの。
>「自分のプレイスタイル」を作る
>「装備を考える」
>「想いの力がカードとなる」
手持ち装備が増える点に関しては
キャパアップのカードを実装して対応してきたいそうです。
>基本はドロップ、NPC作成
>課金品、クジのカードもあり
5月28日に50種類ほど、年内100を目指して実装予定。
>「みんなでつくろう」にてプレイヤーより募集も企画中。
こんなカードが欲しいなど要望を送ることで実装を考える、
要望次第で変化する企画としていきたいようだ?
>カードフォルダー
飛空庭に設置し、他者からも見えるような展示をする。
倉庫とは別管理。
コレクション要素を含むシステムにしていきたいとのこと。
>DEM編のストーリー完結
>プレイヤーキャラとしてDEMを入れる
パーツ交換で成長。
職業、能力、スキルなどもパーツで組み換え??
秋ごろらしく開発中。
>ネコマタ編の完結
黒マタの実装ですかねぇ。
>飛空城
リングの集まり場なのかな??
城で宇宙へ飛び出すというような構想を錬っているようだ??
その宇宙がどうやらDEM界かもしれません。
DEMの話し~城で宇宙へ飛び出す という流れだったので。
>「キャラクターに大きな変化」
が、出てくるらしいです。
いや、もしかしたら飛び出すことが変化なのかもしれないけど。
大きく変革をするようにしたいみたい。
エミル世界やドミ世界のレベルキャップなど
そういった方向で変化も考え中とのこと。
>新マリオネット実装
マリオネットに関しては属性バランスの変化に伴い
パワーアップを計画中。
>5月28日、月額無料化スタート
>「楽しみ方の選択として」
⇒1、2年ではなく、4、5年先を考えて・・・・ずっと遊んで欲しい。
⇒ECOらしく変化していきます
コレに関しては、致し方が無いことだと私は思います。
現在、無料&アイテム課金のゲームが多い中
月額制度というのは古い かもしれません。
開発さんたちはECOを好きだ、
楽しめるサービスとして提供をしていく のも考えてはいますが
やはり商品として売っていく必要もあるのです。
月額課金制度だと「ちょっとやってみるか」という人を確保できない。
新規さんを獲得できない。
では新規優先で、長いユーザーは無視なのか
・・・・そうとはいっていません。
確かに、長くからやっているプレイヤーさんには
そう思う方もいるかもしれませんが、
そうではなく、今までのECOを残しつつ
新規さんを獲得していく、新しい要素を組み込む
そのためには無料化+課金制度がいいとの判断のようです。
無料化するにあたって今まで所持していたものが
消えるといったことはないそうです。
会社を経営していくように、利益を得ていかないと
ECOは続けていけませんね。
だけど、無料化するにあたっての危険性というのもあり・・・
どうやって今までのECOを続けていくか
という点は慎重に検討をしているそうです。
不正プレイヤー(RMT、マクロ等あってはならないもの)や
外人プレイヤーによる狩場独占(→RMTに流れる)等々・・・
システム強化はしていかなくてはないけない
との認識はあるように感じます。
やるやるいってやらないことも沢山あるかと思いますが
売る気がある=やる気もある と私は感じました。
サービスを提供するだけがお仕事じゃないんですよね。
続けていくこともお仕事なんです。
そのために出来ることをしっかり話しあって
何が出来て何が出来ないのか、明確に公表し
互いに(開発、ユーザー)理解していく必要性なんかも感じてはいるそうです。
だからこそのシンポジウム だそうで。
今後もアップデートの前後に開催をして
じかにご意見をいただくようにしたい・・・・
ということで年に何回か開催されるそーです。
その他、WEBヘルプディスクに寄せられたご意見については
6時から6時までという1日分の集計で
平日は毎日浅間教授が目を通しているとのこと。
浅間教授「これからも娘をよろしくお願いします」
・・・ECO=娘らしいよ?
不満があるなら意見を出しましょう。
決まってしまったこと、変えることができないことも沢山あります。
彼らは長く売って行きたいんです。
「こういう方法でも売れるんじゃない?」という方向で
意見を出して変えるようにしていくことが
一緒に育てていくことになるんじゃないかって自分は思っています。
自分の考えを投稿をしましょう。
「こんなシステムにして馬鹿じゃないの?」じゃなくって
その馬鹿と思う部分を具体的に、よい方向へ転換するようなアイデアを
開発さんに向けて発しましょう!
>質疑応答の回に続く
とりあえず発表のレポート部分はこんな感じデス。
質疑応答部分はまたあとで;;
かなりカウンター周りが早いので・・・・お待たせしてすみません。
コメントはWEB拍手から何かありましたらください。
これちげーよ! とか もうちょっとここ何か言ってなかったの? とか
お返事はすぐできませんけど”らいあの主観”を含んで
何かお伝えできればと思っています。
それでは、また。
あくまで開発段階の情報を聞きかじりながらのメモなので
開発側が断言できなかった部分・・・曖昧な部分なんかを
うまく聞き取れていなかった可能性もあります。
ECOは 開発者が育てるゲーム ではなく、
ユーザーも育てているうちの一人です。
育てる方法は違えど、どっちかが欠けては続きません。
様々な場所で書いてある文章を頭から飲み込まず、
ご自身の目でこれからのECOをお考え下さい。
その切欠になればいいと思っています。
✿
✿
✿
>600年前くらいに作られた????
>古文書がエレキテルラボによって発掘される。
>600年前・・・・それは「想いの力を必要とされた時代」
・・・という始まりでシンポジウム発表はスタートしました。
想いの力についてはタイタニア世界やノーザンも研究中であり
どの世界にも存在する力であること。
>それは世界を変える力・・・
>エクストラアップデート 5月28日(木)
>月額無料化
>課金アイテム制度導入
未使用のチケット等については何らかの保証をするとのこと。
恐らくですが、ショップポイントへの変換かと思われます・・・
これは3月下旬?に発表とのこと。
>「IRIS」
「IRIS」とは・・・「想いの力」の強いアイリスの花よりとった言葉。
6属性+無属性の7つを虹にたとえ
(赤、黄色、青、緑、白、黒、無)
「次世代にかける架け橋」 としたい、と。
青 →みんなの青
白 →クリア、誰にも独り占めできない
黄色 →ボーダーなし
赤 →緩やかな変革
のような意味合いがあるらしいです。
実際にはなんなのか・・・・ 「スキルバランス調整」
これは今までの%調整などではなく
変革をもった改変のようなものにするそうです。
「チューンアップしやすくスキルを再設定」
ということで、WEBヘルプディスクにいった要望を
何度か検討してそれを反映しやすいように
スキルそのもののデータ編成・・・なのかな??
>「どのマップでも楽しめるように」
>調整にとどまらずスキル仕様事態の変更の可能性
>弓と巫系の属性には大きな変化がおこる
開発画面を見る限りでは属性部分については
かなああああり数値の変化があるようです。
属性同士の相性によって戦闘スキルを考えるような
そんなバランスを考え中とのこと。
>「ぼーーーっと冒険」は引き続きECOの要素の一つとして
>考えていきたいと思っている
>「イリスカード」
右手、体、胸の装備アイテムにカードを装着する部分を作る。
オプション的要素(能力アップ、キャパ上昇など)
スロット式・・・カードゲームのデッキのようなもの。
>「自分のプレイスタイル」を作る
>「装備を考える」
>「想いの力がカードとなる」
手持ち装備が増える点に関しては
キャパアップのカードを実装して対応してきたいそうです。
>基本はドロップ、NPC作成
>課金品、クジのカードもあり
5月28日に50種類ほど、年内100を目指して実装予定。
>「みんなでつくろう」にてプレイヤーより募集も企画中。
こんなカードが欲しいなど要望を送ることで実装を考える、
要望次第で変化する企画としていきたいようだ?
>カードフォルダー
飛空庭に設置し、他者からも見えるような展示をする。
倉庫とは別管理。
コレクション要素を含むシステムにしていきたいとのこと。
>DEM編のストーリー完結
>プレイヤーキャラとしてDEMを入れる
パーツ交換で成長。
職業、能力、スキルなどもパーツで組み換え??
秋ごろらしく開発中。
>ネコマタ編の完結
黒マタの実装ですかねぇ。
>飛空城
リングの集まり場なのかな??
城で宇宙へ飛び出すというような構想を錬っているようだ??
その宇宙がどうやらDEM界かもしれません。
DEMの話し~城で宇宙へ飛び出す という流れだったので。
>「キャラクターに大きな変化」
が、出てくるらしいです。
いや、もしかしたら飛び出すことが変化なのかもしれないけど。
大きく変革をするようにしたいみたい。
エミル世界やドミ世界のレベルキャップなど
そういった方向で変化も考え中とのこと。
>新マリオネット実装
マリオネットに関しては属性バランスの変化に伴い
パワーアップを計画中。
>5月28日、月額無料化スタート
>「楽しみ方の選択として」
⇒1、2年ではなく、4、5年先を考えて・・・・ずっと遊んで欲しい。
⇒ECOらしく変化していきます
コレに関しては、致し方が無いことだと私は思います。
現在、無料&アイテム課金のゲームが多い中
月額制度というのは古い かもしれません。
開発さんたちはECOを好きだ、
楽しめるサービスとして提供をしていく のも考えてはいますが
やはり商品として売っていく必要もあるのです。
月額課金制度だと「ちょっとやってみるか」という人を確保できない。
新規さんを獲得できない。
では新規優先で、長いユーザーは無視なのか
・・・・そうとはいっていません。
確かに、長くからやっているプレイヤーさんには
そう思う方もいるかもしれませんが、
そうではなく、今までのECOを残しつつ
新規さんを獲得していく、新しい要素を組み込む
そのためには無料化+課金制度がいいとの判断のようです。
無料化するにあたって今まで所持していたものが
消えるといったことはないそうです。
会社を経営していくように、利益を得ていかないと
ECOは続けていけませんね。
だけど、無料化するにあたっての危険性というのもあり・・・
どうやって今までのECOを続けていくか
という点は慎重に検討をしているそうです。
不正プレイヤー(RMT、マクロ等あってはならないもの)や
外人プレイヤーによる狩場独占(→RMTに流れる)等々・・・
システム強化はしていかなくてはないけない
との認識はあるように感じます。
やるやるいってやらないことも沢山あるかと思いますが
売る気がある=やる気もある と私は感じました。
サービスを提供するだけがお仕事じゃないんですよね。
続けていくこともお仕事なんです。
そのために出来ることをしっかり話しあって
何が出来て何が出来ないのか、明確に公表し
互いに(開発、ユーザー)理解していく必要性なんかも感じてはいるそうです。
だからこそのシンポジウム だそうで。
今後もアップデートの前後に開催をして
じかにご意見をいただくようにしたい・・・・
ということで年に何回か開催されるそーです。
その他、WEBヘルプディスクに寄せられたご意見については
6時から6時までという1日分の集計で
平日は毎日浅間教授が目を通しているとのこと。
浅間教授「これからも娘をよろしくお願いします」
・・・ECO=娘らしいよ?
不満があるなら意見を出しましょう。
決まってしまったこと、変えることができないことも沢山あります。
彼らは長く売って行きたいんです。
「こういう方法でも売れるんじゃない?」という方向で
意見を出して変えるようにしていくことが
一緒に育てていくことになるんじゃないかって自分は思っています。
自分の考えを投稿をしましょう。
「こんなシステムにして馬鹿じゃないの?」じゃなくって
その馬鹿と思う部分を具体的に、よい方向へ転換するようなアイデアを
開発さんに向けて発しましょう!
>質疑応答の回に続く
とりあえず発表のレポート部分はこんな感じデス。
質疑応答部分はまたあとで;;
かなりカウンター周りが早いので・・・・お待たせしてすみません。
コメントはWEB拍手から何かありましたらください。
これちげーよ! とか もうちょっとここ何か言ってなかったの? とか
お返事はすぐできませんけど”らいあの主観”を含んで
何かお伝えできればと思っています。
それでは、また。
by Raia-L | 2009-03-14 23:59 | つぶやき。